【中通・築山】4代目PR大使に就任しました🌟                    

 

みなさん、こんにちは。初めまして!この度中通・築山地区のPR大使に就任いたしました、澤野末和(さわのみわ)と申します。これから一年間、中通・築山地区の魅力を発見&発信していきたいと思います😊

どうぞよろしくお願いいたします🌸

自己紹介 ~はじめまして~

名前:澤野 末和(さわの みわ)

出身地:宮城県名取市

大学:国際教養大学2年生

担当地区:中通・築山

興味・関心:社会心理学、メディア学、地方創生などなど

趣味:グルメ系ドキュメンタリーを見ること(最近はNetflixの”ストリート・グルメを求めて”にはまっています🍗)、ぶらぶら散歩をすること、音楽を聴くこと♫

 おいしいご飯を食べたり、人と話すのが好きなので、PR大使の活動を通していろいろな人と出会い、仲良くなれればいいな~と思っています😊

まちプラに参加したきっかけ ~人と地域をつなぐ~

ここからは、私がまちプラに参加しようと思ったきっかけと、今後の展望について話したいと思います。

進学を機に秋田へ来て2年目になりますが、宮城県出身の者としてよく聞かれるのが、

”今度宮城行くけどおすすめの食べ物とかある?” という質問です。

”これは、きっと地元民しか知らないような穴場的スポットを聞かれているんだろうな” とは分かっていながらも、

すぐには思いつかず、毎回心の中で悔しがりながら”やっぱり牛タンとずんだシェイクかなぁ”と答えてしまう。(牛タンとずんだシェイクは本当におすすめです。絶対不動のエースであるが故に、今回の文脈では微妙な答えの例として紹介していますが、この二つは絶対に外すのことのない最適解だと思っています。)

この流れを50回ほど繰り返してふと思ったことがあります。物心ついてから20年近く住んできた地元のことを、まったくと言っていいほど知らないのはどうしてだろう。おすすめの場所を聞かれて真っ先にGoogle先生に頼ってしまうのはどうしてだろう。

思い返せば、私の地元での思い出は、ほぼ自宅と学校の行き来で、”まち”そのものは単なる通過点としてしか見ていませんでした。休日に友人と遊びに行く時も、丸一日大型ショッピングモールで過ごして帰るというのが定番で、そこに宮城らしさを感じる要素はありません。

自分と地元の接点の少なさを実感し、それが地元に対する淡白さ(帰省しても実家以外に行きたい場所がないなど)につながっていたのだと思いました。

こんなことをつらつらと考えていた今年の春、大学の掲示板でまちプラの情報を見つけました。サイトを訪れてみると、「人と地域の接点を作ること」が、地域への思いをはぐくみ、地域づくりにつながると書いてあり、

”まさに、これだ!”と思いました。

まちプラを通して、読者の人が改めて秋田について知るきっかけをつくり、今まで素通りしてきた空間に、思い出のある、また行きたくなるような皆さんにとってのお気に入りスポットを増やしていけたらいいなと思います。

それぞれの地域のおすすめスポットの基本情報だけでなく、そこにどんな人がいるのか、どんな思いがあるのかが伝わる記事を書けるよう精進してまいりますので、これから一年間どうぞよろしくお願いいたします

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