【八橋】東北絆まつり~TOHOKU KIZUNA FESTIVAL 2022~

みなさん、こんにちは。まちプラあきた八橋地区3代目PR大使、蔭山日菜子です!
一年も早いものでもう6月ですね☔🐸

今回は、5月28日(土)・29日(日)に秋田市八橋運動公園で開祭された「東北絆まつり」について書いていこうと思います。
私は28日(土)しか行くことが出来ませんでしたが、記事から少しでもお祭りの雰囲気を味わっていただけたらと思います◎それではLet’s go ~~~🚩


 

東北絆まつりって?

東日本大震災の鎮魂と復興を願い、
「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」「盛岡さんさ踊り」
「山形花笠まつり」「仙台七夕まつり」「福島わらじまつり」の6つの祭りが集結し
2011年に「東北六魂祭」が始まりました。
その魂を受け継ぎ、更なる復興と東北の未来に向けて始まったのが東北絆まつりです。

東北6県都で毎年持ち回り開催されており、今年の開催地は秋田ということでした。
秋田市での開催は7年ぶりだったそうです!
今年は秋田県民の皆さんにとって、とてもラッキーな年ですね☆

そしてなんとなんと、
お祭りでは東北の6つのお祭り全てを一日で味わうことができるんです!
なんという贅沢…☺

東北6祭り紹介

それでは、その東北6祭りを簡単に紹介していきます…!
(ちなみに、この画像はメインステージで行われた「盛岡さんさ踊り」です)

  • 【秋田】竿燈まつり
    真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事として宝暦年間からの歴史を持つ秋田竿燈まつり。高さ12m、重さ約50kgもの竿燈を自由自在に操る妙技は圧巻です。開催日は毎年8月3日~6日。
  • 【青森】ねぶた祭
    七夕祭りの灯篭流しの変形ともいわれる青森ねぶた祭。22団体の大型ねぶたが囃子とハネトとともに出陣します。開催日は毎年8月2日~7日。
  • 【盛岡】さんさ踊り
    岩手県名の由来ともいわれる三ツ石神社の鬼退治伝説から始まったとされる盛岡さんさ踊り。和太鼓同時演奏の世界記録を持つ太鼓の音が会場内に響き渡ります。開催日は毎年8月1日~4日。
  • 【山形】花笠まつり
    艶やかな踊り手の「ヤッショ、マカショ!」の掛け声が響く山形花笠まつり。花笠太鼓の勇壮な音色とともに華麗な群舞うを繰り広げます。開催日は毎年8月5日~7日。
  • 【仙台】七夕まつり
    伊達政宗公の時代より続く、日本一の和紙の祭典「仙台七夕まつり」。豪華絢爛な七夕飾りが市内全域を美しく彩ります。開催日は毎年8月6日~8日。
  • 【福島】わらじまつり
    江戸時代から四百有余年にわたり受け継がれた伝統ある「暁まいり」に由来する福島わらじまつり。日本一と称される長さ12mの大わらじが練り歩きます。毎年8月第1金曜日~日曜日開催。

どのお祭りにも由来や伝統、それぞれの魅力があり、今度はぜひ現地でその活気や迫力を味わいたいと思いました。
もっと詳しく知りたい!という方はこちら(それぞれのお祭りの公式ホームページをみることが出来ます)からどうぞ◎

開幕には、なんとあの〇〇〇が…!

みなさん、これは何か分かりますか?なんと…これはブルーインパルスです!
東北絆まつり2022の開幕では、ブルーインパルスのアクロバティック飛行の披露がありました。
当日は雨がぱらぱらと降り、5月下旬とは思えないほど空気がひんやりと少し肌寒いお天気でしたが、彼らの姿が見えた瞬間にはワアッと会場が熱く沸き上がり、私もなんだかジーンと胸いっぱいになりました。
展示飛行の最後には2機でハート型を描いてくれて、本当に感動しました!

最後に…

この東北絆まつりでは、各県都のお祭りだけでなく、それぞれのご当地名物やお土産等も楽しむことができました。大勢の人で賑わった八橋、そして秋田市は本当に活気で溢れていて、プチ旅行気分で楽しかったです◎
また、YouTubeに東北絆まつり2022の様子が随時公開されるようなので、実際に行くことができなかった皆さんも、もう一度あの雰囲気を味わいたいという方も、是非こちらからチェックして楽しんでください!

今回もここまでお読みいただきありがとうございます☺
それでは、また次回🐰

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