秋田市寺内にある一本松をご存じでしょうか。
寛政5年(1793)に旧羽州街道沿いに植えられたと考えられている松並木の中で現存する1本です。
秋田街道絵巻にも松の並木がたくさん描かれています。
古四王神社の虫送り祭りはここまでが範囲です。

もう枯れてしまい昔の面影はあまりありませんが、
ここに松並木があったと想像するとさぞ神々しく美しい光景であったか想像を膨らませることができます。

隣に象頭山と刻まれた石がありました。
これにはどのような意味があるのでしょうか。
ここに、また松並木ができることはあるのでしょうか。
ぜひ見てみたいです。

【寺内小地区PR大使】
秋田大学理工学部二年次の近藤澪です。
48Gが好きです。
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