今日私が行ってきたのは、面影橋です。
何か意味ありげなその名前。どこからその名前は来ているのでしょう。

面影橋の名前の由来にはある言い伝えがあります。
それは「死ぬ前に自分の姿を最後に見る場所」です
詳しく説明します。
時は江戸時代。この近くに久保田藩の処刑場がありました。そこへ連れていかれる罪人が、この橋の上で、川面に映る自分の最後の面影を見る場所だったからこの名前になったといわれています。

この近くには昔盛んに稼働していた油田があり、その名残なのかたまに水面に油のようなものが浮いていました。

【寺内小地区PR大使】
秋田大学理工学部二年次の近藤澪です。
48Gが好きです。
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