こんにちは!あかねです🌞
もうすぐ夏休みということで、自由研究や趣味に時間を使うことが増えてくるのではないでしょうか??
そこで今回は秋田県立図書館に取材に行ってきました!🏃♀️💨
秋田県立図書館の歴史
秋田県立図書館は明治32年11月に開館され、令和元年には120周年を迎えた歴史のある図書館です!
現在、山王にある図書館は4代目の建物だそうです📚
また、本の冊数もびっくりなんです!
明治から集められた本は全部でなんと98万冊!!!現在は閲覧室と書庫で保管されているそうです
さらに、これだけ歴史のある図書館なので地域の明治時代からの資料を見ることができたり、秋田ゆかりの昔の文学について学ぶことのできる図書館になっています📝
施設紹介
秋田県立図書館はどの年代の人でも楽しく本に触れることができる工夫がたくさんされていました♪
その一部を紹介したいと思います!📕
一面真っ青なこちらの展示!なんだか涼しげですね🐳
秋田県立図書館では二ヶ月に一回、テーマを決めて本の展示をおこなっているそうです!
今回は「涼しい本」ということで暑い夏を涼しく乗り越えられそうな本が集まってました!
また見た目だけでなく、実際の本の内容も涼しくなるようなものばかりだったのでぜひ皆さんも行ってみてください🐬
次に紹介するのはこちらの本棚!
全て子育て関係の本が集まっています👶🏻
本の分類番号どうりに分けると、図書館のいろんなところに分散してしまう子育て情報に関する本を
一箇所に集めることで、お母さんお父さんが簡単に必要な本を手に取れる工夫がされています👨👩👦
またさらに…
子育て情報コーナーの本棚のすぐ隣の部屋は絵本の部屋になっているんです!
お子さんのいるお母さんお父さんにはとても嬉しい作りになっていました🌸
また、学生向け、社会人向けに分かれた本を読んだり学習できるスペースがあったり、
各社の新聞が集められたスペースなど、どの年代の人でも過ごしやすい図書館になっていました🌟
まとめ
秋田県立図書館は歴史ある図書館で、さらにどの年代の人でも過ごしやすい図書館です!
これから夏休みが始まりますが、ぜひこの機会に図書館に行ってみてはどうでしょうか?
また、7月16日からあきた埋文展も始まっていますので是非足を運んでみてください☺️
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