【泉】大爆笑!!秋の健康測定会

11月6日(金)10:30~泉地区コミセンにて、泉地区在住の65歳以上の方を対象に「秋の健康測定会」が開催されました。

コロナウイルスが原因で外出機会が減り運動不足が心配されている今、自分の体を知り、日常生活に活かしていくために、健康測定会を企画。コロナウイルス対策をしながらのイベントとなりました。

企画したのは、、、

泉地域包括支援センターリンデンバウム×アシスタ


この二つの説明を少しします!

秋田市に18か所地域包括支援センターというものがあります。介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。

専門知識を持った職員が、高齢者が住み慣れた地域で生活できるようにご本人やその家族、近隣に暮らす人の介護に関する悩みや問題に対応します。介護保険の申請及び高齢者福祉サービスの申請窓口も担っています。基本業務は介護予防ケアマネジメント、総合相談、権利擁護、包括的・継続的ケアマネジメントです。

お近くの地域包括支援センターは以下の秋田市のサイトからご覧ください!!

[blogcard url=”https://www.city.akita.lg.jp/kurashi/koreishafukushi/1006009/1004861.html”]


この地域包括支援センターは各自治体が設置主体で、自治体から委託されて運営しているところも存在します。
そしてこの泉地区地区では「社会福祉法人いずみ会」が委託を受けて事業事業運営を行っています。

社会福祉法人いずみ会については以下のリンクをご参照ください。

[blogcard url=”http://www.izumi.akita.jp/institutions/p1″]



続いては「アシスタ」の説明です!!

アシスタは日常の悩みや課題を抱えている高齢者とそれを解決する学生とを繋ぐサービスを行っている法人です。

実は私の会社です(笑)

自分で書いているのがなんか恥ずかしいですね。

介護保険では賄いきれない些細な不便を解決し、学生との時間を通じて生きがいや楽しみを提供することを目指しています!



そんな二つの共催で開催された「秋の健康測定会」。泉包括支援センター職員3名、アシスタメンバー5名に加えて秋田大学高齢者医療先端研究センターの小玉先生、秋田市長寿福祉課、秋田市保健所保健予防課の方々が来てくださいました。

そして、全部で17名の参加者が集まりました!

タイムスケジュールがこちら!!!

10:00~受付開始
10:15~開会の挨拶
各種測定開始
①身体計測  ②体組成測定  ③握力  ④開眼片足 ⑤5m歩行
11:00~⑥認知機能測定
 すごろくゲーム、蹴ってボウリング
12:10~閉会の挨拶

今回の目玉は「認知機能測定」ですね。タブレットを用いて一人約20分で検査ができます、単語の記憶、情報処理、遂行などタブレット一つで検査可能です。

ちなみに私もやりましたが意外とムズイ。。。

その他の各測定種目以外にも目玉があります! それが、「蹴ってボウリング」と「すごろくゲーム」です。

今回のイベントのキーワードの健康

「楽しく、気づいたら運動できた、体を動かせた」というのが理想だと思います。

蹴ってボウリングでは足を動かしながら楽しく運動。大いに盛り上がり、何度も何度も蹴って楽しんでいました。すごろくゲームで様々なマス目のアクションを用意して、みんなで歩きながらワイワイ盛り上がっていました。

コロナ化でもできることをしながら楽しく運動していきましょう!!老若男女問わず!!


最後まで読んでくださりありがとうございます。次回の記事もお楽しみに!!

[blogcard url=”https://machipura.xsrv.jp/01/wp-admin/post.php?post=4750&action=edit”]

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