【泉】泉地区を守り続ける小さな神社 ー彌高泉神社ー①

みなさん、こんにちは☀️ 泉地区担当PR大使、岡野友香です!

ある日取材に向かっていると、なんと住宅街の中に小さな神社が!

神社といえば森の中にどどーんとあるイメージだったので、全てが新鮮で目を惹かれました。

それからというもの、通りかかるたびになんとかして取材したいと考えていたのですが、

ついにその小さな神社・彌高泉神社(いやたかいずみじんじゃ)を取材してきました!

テンション上がりまくりです😆💓

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今回は、彌高泉神社のことならなんでも知っている、彌高泉神社氏子会の 林 糺明 会長にお話しを伺いました!

林さんは彌高泉神社を建立した人の一人で、かれこれ30年以上彌高泉神社に携わっています。

彌高泉神社愛が溢れるお方で、取材していてとても楽しかったです!

本当にありがとうございました🙇‍♀️

今回は本当に多くのことについて教えていただいたのと、「彌高泉神社をこれからの世代にも引き継いで生きたい!」という熱い思いに答えたいと思ったので、記事を全3回に分けて彌高泉神社の紹介をしていきたいと思います。

予定では、

①彌高泉神社ができた経緯

②彌高泉神社に祀られている神様について、賽銭箱の武勇伝

③彌高泉神社のお祭り、彌高泉神社のこれから

の3本立てで記事を書いていこうと思っています!

少し長くなってしまいますが、せっかくこのように記事を書く機会をいただいたので、この記事を読んでくださっている人に少しでも多く彌高泉神社のことを知ってもらえるようがんばります!最後までお付き合いくださると嬉しいです🙇‍♀️

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彌高神社が建立された経緯

彌高泉神社は今から約25年前平成8年 8月31日に建立されました。

「彌高神社」という言葉には、なんだか聞き覚えがある人も少なくはないはず…🤔

そう、彌高泉神社は千秋公園にある彌高神社と繋がりがある公園なんです!

↑ 千秋公園にある彌高神社 (写真:http://www.iyataka-jinja.jp/

時は今から32年前の1989年。泉小学校10周年を記念し、泉地区の名物である泉の夏まつりが始まりました。

新興住宅地であったその当時の泉地区には、地方からやってきた住民の方が多かったそうで、「自分たちのふるさとには、神社があって、そこに祭りがあった。そういった風習を自分たちの子供にも残したい」「祭りがあるなら、やっぱり神社が欲しい」という声が多く上がり、以前から林さんと交流があった彌高神社の宮司さんに相談したそうです。

その際、彌高神社の宮司が「作ればいいではないですか。私が協力しますよ。」と積極的な姿勢を見せてくださり、そこから彌高泉神社を作ろうというプロジェクトが本格的に始まりました。

泉の夏まつりについての記事はこちら↓

しかし、住民自らの手で神社を作り上げるというその道のりは簡単なものではありませんでした。彌高泉神社のデザインはその当時泉地区に住んでいた設計士さんが考えたそうで、秋田県内の神社を100社(!)回って、写真をとり、泉地区に相応しいものを作ろうと奮闘してくださったとか。

また、神社を立てるためには2000万円という膨大な資金が必要だったため、住民方々が「神社を建立する会」を設立し、家に一軒一軒回って募金への協力を訴えたり、企業さんに掛け合ったりと、寄付金の調達に尽力したそうです。

その並々ならぬ努力の結果、千数百人の方々や、企業さん、そしてこのプロジェクトに関する新聞記事を読んで泉地区の人々の熱意に心を打たれた他の県の神社さんなどの協力のもと、なんとか2年かかって平成8年の8月31日にに彌高泉神社は完成しました!

↑「神社を建立する会」が奮闘している様子が記された記事。この記事を見て心を動かされた人もいたそうです。
↑ 彌高泉神社の完成した際の、お祓いの儀式の様子(平成8年 8月31日)

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「地域住民の心の拠り所としての神社を建設したい」「泉で生まれ育つ子供たちに神社のある故郷を残したい」という熱い思いから始まった彌高泉神社建立プロジェクトは多くの人の努力と協力のおかげで成功し、今では彌高泉神社は泉地区になくてはならない存在になっています。

学校の下校途中やランニング途中に参拝している地域の子供たちや住民の方々を見ると、彌高泉神社が愛されているということがよくわかりますよね😊

去年と今年は新型コロナウイルスの関係でお祭りが中止になってしまい神社の神様も少し悲しそうでしたが、来年こそは、多くの人が神社に集い、みなさんの笑顔が溢れるお祭りが開催できるよう祈っています。

今回はここまで!

次回は、彌高泉神社に祀られている神様について、賽銭箱の武勇伝 の記事を書かせていただく予定です。お楽しみに!

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