【築山】日常に毛糸の彩り「ニットカフェIVY」(後編)

皆さん,こんにちは!

本日もまちプラ秋田をご覧下さりありがとうございます🌿

今回も前回に引き続き,「ニットカフェIVY」さんについてご紹介していきます!

 

前回は「1本靴下企画」についてお話しましたね!

靴下は編み物の技術が多く集約された作品なので,同じものを2足つくるのは大変😥

そこで店主さんは思いました。「「「 1足だけでいいじゃない!」」」

この企画ではそんな提案から,1足ずつ手作りの靴下を集めてその中の2足をくじで選んでセットにするというものでした(作る際には寸法などの指定をつけています)。つまり全く違う色合いの靴下がセットになるのですが,あえての色違いも個性が出ていて可愛かったです!

 

そして今回私が特に書きたかったのが,IVYさんがずっと行ってきた「震災復興支援」についてです。

【  2011年3月11日。東日本大震災が多くの人の日常を奪っていきました。】

この事件を10年たった今も忘れないために,被災者の心を癒やし繋げるため,IVYの店主さんは編み物を復興に役立てられないかと考えました。写真の大きなタペストリーを見てください!

絆モチーフと呼ばれる正方形の編み物作品をたくさん繋げることでできています。その数は壁にかかっているものだけでなんと700枚!2019年は年間で3000枚が寄せられたのだそうです!

そしてこの絆モチーフは震災復興を願うIVYのお客様やファンの方々が持ち寄ったり送ってくれたものを集めて繋げているんです😍

送られてきた絆モチーフ1つ1つにこのように手紙が同封されていたのですが,実際に地元が被害にあった方なども多くいたり,遠くはなれた地からも応援の言葉が届いていて,当時どれだけの人が傷つき苦しんだのか感じ取ることができて涙が溢れました。例え自分が直接被害を受けていなかったとしても,かつて過ごした故郷・思い出の景色が一瞬で失われてしまうのは想像しただけでも本当に悲しいことです。少しでもそんな人達の心が癒やされればと私も願っています。

 

ところで皆さんは「マルティナさん」という方をご存知でしょうか?

彼女もIVYさんのように,毛糸で雇用・震災復興したいという思いから活動をされている方で,ドイツの糸であるOpal毛糸の販売を行っており,全国をまわって毛糸販売会などのイベントを行っています。IVYさんもこのイベントにて震災復興タペストリーを展示する予定になっています!

 

この他にも,楢山の「日曜はしご市(現在はコロナの影響でしばらく開催できていませんが)」への参加やラジオアプリでの配信など様々な形で編み物の普及活動を行っています。

元々コーヒー&ニットのお店ってなんだろうという興味から取材のお願いをさせて頂いたIVYさんでしたが,震災復興による人々の繋がりや,コロナの中でも編み物を楽しんでほしいという店主さんの前向きな姿勢にとても感動しました。☺️ ✨

外出が難しい世の中ですが私も見習ってまちプラでの発信を頑張りたいと思えました!😭

 

では本日はここまでです。最後までお読みくださりありがとうございました。🌈

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