皆さん,こんにちは😄 🌈 ハチンスです。
本日もまちプラあきた中央を御覧いただきありがとうございます。
今回はお気に入りの道を紹介したいと思います。
町中を歩いていると突然現れるこちらの曲がり道🌿(2枚目は1枚目の少し先まで進んでます)
住宅の間にある比較的細い道なんですが,木が両脇から包んでくれているようで素敵です🌳
さらに歩いていくと・・・。なにやら水色の装置があります。
あとでわかったのですが,地下の水路の水量を調節するものだそうです。
もう少し歩くと出口が見えてきて・・・川に出ます!🌻
これが太平川ですね!この写真はまだ桜の花が散ったばかりの頃です。
![](https://machipura.xsrv.jp/01/wp-content/uploads/2021/07/川沿い①-1024x768.jpg)
私は初めてこの小道を歩いた時,どこに繋がっているのかわからずに進んでいたので,川に出た時はちょっとした感動でした笑
川沿いには皆さんご存知のように桜の木が並んでいるのですが,よく見ると一本一本に番号が振ってあるのがわかりますね。距離の目印となる看板も所々にみかけます。
実は太平川に限らず,川沿いに桜並木がつくられるのには歴史的な理由があります。
時は遡ること江戸時代。当時は大雨が降ると川が氾濫しやすく,土手が崩壊することも💦
そんな時,昔の人は木を植えることで土手を強化しようと考えました。
( 桜は木の中でもしっかり根を張る種類らしいですよ!🤭 )
これにより江戸時代からお花見の文化が始まったようですが,人が集まることによって自然と土を踏み固める効果もあったみたいですね。
ただし,桜の木自体は繊細なので傷めないように気をつける必要がありますね🌸
川沿いは日陰になっていて涼しいので犬🐶 の散歩をしている人などもよくみかけます。
さらに小道の途中には,春にたくさんのチューリップが咲いていて癒やされました🌷
この小道の入り口の場所のヒントは「秋田南中学校沿いの道路」です。
みなさんも見つけたら是非ゆっくり一度歩いてみてくださいね🐾
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