今回は改めて、中華料理盛の店主、堀岡盛さんの生きざまについて紹介したいと思います。
前回の記事をまだ読んでいない方はぜひ下のリンクから読んでみてください!
いつから店主は料理に目覚めたのか、、
それは実は高校生の時までさかのぼります。
当時ウエイトリフティング部に所属していた店主は部活中に腰を痛めてしまい、サポートにまわる時期がありました。
そんな時に参加した合宿では料理を担当し、部員のために料理を作りました。実はその時に料理に目覚めたらしいです
怪我がなければどのような人生を歩んでいたのか、、、
人生何があるかわからないですね
そんな店主、嘘のような本当の話なのですが、
お金を貯めて、自分の店を開店させるために、
リビアのカダフィ大佐のもとで、一年間料理長をしていたそうです(笑)
それが人生で一番大変だったことだそうです。
このお話を聞いたときは思わず聞き返してしまいました!
この経験はお金を稼ぐことの大変さを伝え、
店主のその後の生き方に影響を与えました。
それ以外にも東京での下積み時代や大変だったころの話、
また趣味の鉱石集めや家庭菜園の話などもたくさん教えていただきました。
知れば知るほど店主のかっこいい生きざまに魅了されていきました!
そんな店主の料理へのこだわりは食材を活かした本物の中華料理!
90%近く中国の味付けを意識し、残りの10%の部分を日本人向けに改良した味付けになっています!
それが日本人の間でも大人気の秘訣!!
また、その味のさらなる進化を求め、店主は近年まで毎年春と夏に約10日間ほど本場・中国を訪れておりました。
この貴重なお話を聞いて、盛の料理こそが本物であると感じました。
これを読んでいる方はそろそろ盛に行きたくなったのではないでしょうか
最後にそんな読者の方々に店主の堀岡盛さんからのメッセージを紹介したいと思います。
「まずは一回店に足を運んで実際に食べてみろ。よくも悪くも食べたらわかる。本物だと思ったらまた来い。」
いやぁ、本当にかっこいいですね
ぜひ中華料理 盛に訪れ、本物を感じてみてください!
きっと皆さんも魅了されることでしょう!
ではまた次回もお楽しみに!!
[…] 【八橋】中華料理 盛の店主の生きざまに迫る […]