【川尻】雄物川と切っては切れない交通の要！🌉

こんばんは！🌟今日はハロウィンナイト🎃👻でもあり、選挙速報をドキドキ(もしかしたらワクワク？)して待つ夜かもしれませんね。何にせよビッグイベントの日ですね！

国と地域の暮らしやすさをより良いものにするために(地域)政府が私たちの要望を実現させてくださりますのを忘れないでおきたいですね。今回紹介させていただく川尻のシンボルの１つ、新川橋も川尻の暮らしやすさに貢献してくれています！陰で生活をより良くしてくれているこの橋の🌉ことを愛でる会にいたしましょう😚

新川橋が建てられる以前は、雄物川を渡って新屋方面に行く手段は、渡し船しかありませんでした。新川の渡しである渡船場は、川口の渡しともいいましたが、なんと向こう岸の新屋側には船着場すらなくて、🚢船から渡し板を出して乗り降りしていたそうです。不便な上、大掛かりですね！💦　新川橋がある今とは比べ物にならない時間の消費です。

川尻の方に出入役所(これについてはまた別の記事で書かせてください！)があったので、3人の渡守が10日交代で渡船場を監視・管理していました。

明治25年11月15日に愛する新川橋が架けられました！ということは…来月で129周年ですって！👏🎉　あと1年足したくなる数字ですが、とにもかくにもめでたい！世紀を超えて現在もたくさんの川尻民・秋田民の毎日をもっと生産的にしてくれています💪　その後昭和38年9月に建て替えられました。

今年3月にはとなりに新しい橋がかけられ架け替えが終わりましたね！新しい橋は歩道がもっと広くみんなが安心して暮らせる川尻にたくさん貢献してくれています。☺️

今日は選挙で未来をよく考えると同時に、市民の生活をすでに支えてくれている頑張り屋な新川橋にも敬意をおくれたらいいなと思います。