前回の記事では、旭南にある3つの橋を巡る散歩コースを紹介しました。
今回は、そこで登場した3つの橋について詳しく紹介します。
まだ前回の記事を読んでいない方は、先に読んでみてくださいね！
旭南にある3つの橋は、旭川にかかる橋で
旭南地区とお隣の築山地区をつなぐ大切な存在です。
はじめに旭川について少し調べてみました。
旭川は、秋田市を流れる雄物川水系旧雄物川支流の一級河川で、明治時代から「旭川」と呼ばれるようになりました。
昔はよく洪水を起こす「暴れ川」として知られ、土手を高く積み上げていたそうです。
大学の授業で少し河川について習ったことがあるので、調べてみるとおもしろかったです。
それでは橋の紹介です！！
私が考えたお散歩コースはこちら↓です。
旗を描いたスタート＆ゴール地点になっている一番下の橋から順に川口橋、刈穂橋、下新橋です。
1つ目
川口橋(かわぐちはし)
イオン秋田中央店の近くにあります。
イオンの方から橋を渡って左に曲がると、以前紹介した「オルタナス」さんがあります。
2つ目
刈穂橋(かりほはし)
旭南のメインストリート馬口労町通りから続く橋です。
馬口労町には、たくさんのお店があります。いろいろなお店を紹介していますので過去の記事も読んでみてください！
3つ目
下新橋(しもしんばし)
新政酒造のすぐ近くにある橋で、3つの中でこの橋だけ読み方が「ばし」なんです。
私が歩いてみた中で、一番交通量が多いように感じました。
お散歩する際には、気を付けてください。
今回、橋についての記事を書くにあたって
農業水利施設について勉強している友達に橋について聞いてみました。
橋は、川などを人や乗り物が渡るためだけのものではなく
水路橋といって水を様々な地域に届ける役割をするものもあります。
また、みなさんが安全に通行できるように国管理や国道となっている橋では施工から2年後、そのあとは5年に一度点検を行っています。
片側通行になっていたりすると、混雑してしまうこともありますが
点検や補修は快適に利用するために大切なことなので、みなさんの理解や協力が必要です。
と友達が教えてくれました！
普段何気なく通っている橋ですが、知らないことばかりです。。。
今回の記事は、少し難しい内容になってしまいましたが
身近にある川や橋をよく見てみるとおもしろいかもしれませんね！
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