【茨島】師走の健康測定会を終えて

だいぶ遅めですが
あけましておめでとうございます!

2021年がやってきました!

2020年はどんな年になりましたか?
私はとても濃く充実し成長できた年になったかなと思っています!今年は去年よりもたくさんのことをしていきます!

 

と、私のことはさておき
先日の「師走の健康測定会」を終えて、インタビューをさせてもらいましたので、その内容を綴っていきたいと思います!

とても素敵なお話が聞けました!

 

インタビューをさせてもらった相手は

同じまちプラ秋田中央で泉地区PR大使として活動中

そして「高齢者になることが待ち遠しいと思えるような世の中を創りだす。」をビジョンとして掲げ、学生のうちに起業。高齢者の不便を学生が解決するという事業で、日々奮闘している

菅原 魁人(すがわら かいと)さん

というかっこいいお兄さんです!

 

質問1:このイべントを開催しようと思ったきっかけ等はありますか?

地域の人(若者)と交流できる行事といえば子供会とかが思い浮かぶと思いますが、子供会に入っている人があんまりいないというか、そもそも子供自体が少なくなっている状況で、触れ合う機会が少なかった「学生」と交流できる機会を設けたいという思いで開催しようと思ったそうです。
また、学生側からしても高齢者になってもこんなに楽しげなイベントがあると知ることで、ビジョンとして掲げている「高齢者になることが待ち遠しくなる世の中」にしていくことにも繋がっていくという思いもあったそうです。

質問2:運営にあたって気を付けたことは?

今は、なんと言っても新型コロナウイルスが流行しているので、
検温や、アルコール消毒、マスク着用など
当たり前にできることを当たり前に行っていました。

 

質問3:茨島地区の高齢者について思ったこと。

これまで茨島地区の高齢者と関わる機会が、少なかったとおお聞きしたので今回のイベントで交流してみて何か感じた事があったのか知りたくこの質問をしてみました!

地区の代表の方の人柄がいいと思ったそうです。
本イベント開催の話を持ちかけた時にとても協力的に動いてくれたんだとか。
地域にとっていいことがあればぜひやりたいという思いが伝わってきたそう! 
それはとても素敵なことだなと感じました。

そして、今はまだ単発のイベントではありますが、定期的各地区でこのようなことをしていきたいそう。


やはり体を動かすにしても1人でジムに行くよりかはみんなで楽しみながらの方が長続きしやすいですし、定期的に行うことで未来への楽しみが増えてほしいという思いがあるみたいです!

 

 

本当に素敵な言葉をありがとうございます!!

以上、菅原 魁人さんへのインタビューでした!

 


最後まで読んでいただきありがとうございます!!

 

菅原 魁人さん(左)と、私(中央)と、秋田大学の学生(右)です。

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