【寺内小】寺内小地区を知ろう!

1990年(平成2年)八橋小学校の狭歪化に伴い新たに寺内小学校が作られた時から、この地区の始まりです。

学区は大きく三か所に分かれ、寺内地区(15町内会)、外旭川地区(3町内会)、八橋地区(3町内会)となっています。

学区内には、昭和30年代全国一の産油量を誇って社会科の教科書にも載っていた通称帝石の八橋油田・寺内油田。

近くに久保田藩の処刑場があり、処刑場へ連れていかれた人が川面に映る最後の自分の姿を眺めたといわれる面影橋。

日本海航行中の商船が暴風雨の中、宝塔寺七面山の松明を見て難を逃れたお礼として建立された石の五重塔。

戊辰戦争で亡くなった人を祀ってある官修墓地の全良寺。

寛政五年に植えられたと考えられる松並木の中で現存する油田の一本松などの文化財があります。

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