こんにちは、あかねです🐸
みなさまどうお過ごしでしょうか?私はついに今季初、ダウンを引っ張ってきました。🦺
10月頭からダウンを来始めて、冬乗り切れるのか不安ですが、頑張っていきたいと思います、、。
今回紹介するのは、川尻中島街区公園のすぐ向かいにある暮らしの器ミケさんです。
こちらでは陶器やガラスなどの食器を販売しています。
京都や秋田などで主に仕入れをしており、お店のご主人が作った陶器も販売しています!
焼き物の色
お店を見て回っていると素敵な陶器がいっぱいありました。
よく見るとそれぞれ色が違い、どう違いが出るのか尋ねてみました!
お店のご主人によると、
①黒い土で形を作る
②白泥でそれを塗る
③透明の釉薬でツルッとさせる
のが基本的な作り方なんだそうです。
そして色の違いは鉄分の量なんだそうです。
酸素を多めに入れて焼くと赤色に、少なくして焼くと黒色になるそうです。
また炭を入れて焼くと炭素が入るため黒っぽくなったり、薪など不純物を入れて焼くと土が溶けて焼き物がキラキラしたり
表面がツルツルするなど素敵な柄や色を出すためには色々な要素があるということがわかりました。
これらを職人さんたちはこんな感じかなーっと予想して焼く時に粘土で作った器などの置き場所を考えるそうです。
まさに職人技ですね✨
暮らしの器ミケ
暮らしの器ミケさんはオープンしてからもう30年ほど経つそうです😳
ミケさんで販売している食器は店頭だけでなく、の魁新報(さきがけしんぽう)の木曜の秋田ご飯の台所というページでも見ることができます!
秋田ご飯の台所の撮影はミケさんで行われているんですよ!
またコロナでしばらく開催できていませんでしたが、次の春には展示会を角館でやる予定だそうです🌸
まだ日程などの詳細は決まっていないようなのでまた決まり次第まちプラで紹介できたらなと思います🌝
日常使いの食器も、特別な食器も、誰かへのプレゼントの食器も全て揃った素敵なお店です🫖
またお店を経営されているご夫婦も気さくで素敵な方達なのでぜひ訪れてみてください🤸♂️
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