皆さんこんにちは!まちプラあきた八橋地区4代目PR大使の伊藤ひなたです。
最近暖かいを超えて暑い日が多いなと感じます。そろそろ夏が来るなあ、衣替えしないとなあ、毛布片づけないとなあ、日焼けとの闘いが始まるなあ、、、などなど思い少しずつ夏に向けて準備しようかなと思っているところです💭
今回私は八橋地区を散策している際に出会った育児サークルであるおひさまPARKを取材しました!
育児サークルに興味がある方や、どんな活動をしているのか気になる方は是非最後までご覧ください😊
育児サークルとは?
おひさまPARKは秋田市の育児サークルの中の1つの団体です。
そもそも育児サークルとは、Wikipediaより
親同士が子育てに関する情報効果や相互協力を、また子どもにとっては友達作りなどを行うサークル
のことを言います。
秋田市ではおひさまPARKの他にも様々な育児サークルの団体が活動しているので。こちらもぜひチェックしてみてください!
おひさまPARK会員募集中!
おひさまPARKについて代表の山方さんと岩谷さんにお話を伺いました。
開始した年 平成9年
運営主体 八橋地区民生委員
始めた理由 地域を巻き込んだ子育て支援を行うため
開催日時 毎月1回火曜日
開催場所 八橋地区コミュニティセンター
登録世帯 現在は13世帯
参加対象 秋田市の入園前の親子
おひさまPARKは2回を除き、コロナウイルス禍に参加世帯が1世帯でもマスク着用で開催をし続け、現在まで約27年間続く伝統のある活動です。
山方さんは
(山形さん)飲食せず、ただ集まる。それだけでも良いんですよ。
と仰ってくれました。
私はこのお話を聞いて、皆で集まることこそがお母さん達の育児に対する気持ちを楽にしたり、子どもたちがのびのび楽しく過ごせる環境作りの役割も果たしているのだと感じました。
おひさまPARKは長年に渡り、八橋地区のみならず秋田市の育児を支えてきた大きな存在なのですね👶
今回の活動~作って遊ぼう!~
次に今回の活動内容を紹介します💁
おひさまPARKは毎回テーマを決めて遊びをしています。今回のテーマは「作って遊ぼう!」です。
10:00~ペットボトルでおもちゃ作り
まず、空のペットボトルにちぎった色紙やビー玉を入れて外側をビニールテープで飾りつけるといった、自分だけのオリジナルペットボトルのおもちゃを作る遊びです。
親子で協力する姿や、夢中になって一生懸命作る子ども達の姿が印象的でした。子どもたちは完成したペットボトルのおもちゃを楽器のように音を鳴らして楽しむ様子も見られました✨その後には手作りボーリングで遊ぶ子もいました。
空のペットボトルを活用して遊びの道具にしていたことから、家にあるいらないモノが遊びの道具に変身できる可能性を感じました😊
こちらが作っている様子です♪


11:00~お菓子・ジュースタイム
11時になるとお菓子やジュースで休憩タイムです♪この時間に誕生日の歌をみんなで歌ったり、お母さん同士でお話をしたりなどワイワイしていました😊
参加した方に感想を伺ったところ、

と教えていただきました。
私も今回初対面にもかかわらず人も活動の雰囲気もなぜか安心感があったなあと感じました。きっとそれはおひさまPARKの皆さんが人のつながりを大切にしていて、どんな人でも受け入れる環境が自然と作り上げられていったからではないかなと思いました🌞
おひさまPARK会員募集中!
おひさまPARKは八橋地区だけでなく秋田市の入園前の親子の会員を募集しています!
以下におひさまPARKの会員募集のお知らせを掲載します!

気になった方は是非参加してみてはいかかでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました😊
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