秋田市中通の中央通り。
イチョウの木々が黄色に色づいてきました。
イチョウの葉は他の樹木に比べて水分量が多く、火災の時に延焼を防ぐ効果もあるとされて街路樹に植栽されてきた様です。
すべてのイチョウの木にイチョウの実がつくわけではありませんが、一部の木の下にはコロコロしたイチョウの実が落下しております。
踏まれてつぶれたものもありますが、みんなが踏みつぶさないように避けて通っております。
腐ったような匂いが強いからです。
しかし、加工して医薬品としての抗利尿作用や頻尿、夜尿症の民間療法などにも活用されていたり、食品として使用されてもおります。
(fujita)

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