【築山】今に残る江戸の文化財

この記事では、国指定重要文化財である、旧黒澤家住宅の紹介をします!
一つ森公園の敷地内にあります。

旧黒澤家住宅とは何のことだと思いますか??
そして、黒澤さんはどなたでしょうか?

一緒に秋田の歴史を学んでみましょう~!!

旧黒澤家住宅は今から約300年前の江戸時代に現在の秋田市中通3丁目に建てられた上級武家屋敷です!
当時の中通は、久保田城三廓と呼ばれる上級武士の町でした。
下の写真は旧黒澤家住宅がかつてあった場所を示しています。

©秋田市

江戸時代、藩士の住宅は身分や石高に応じて藩から与えられていたため、旧黒澤家住宅には芳賀家赤田家吉成家平井家の順にいろんな人が引き継いで住み、文政12年(1829年)から寺社奉行の要職を務めた黒澤家が最後の居住者としてこの建物を所有していました。
その後、秋田市により、一つ森公園をつくる際に、中通にあった住宅を解体して昭和63年12月に組み立て直し、現在の場所に建っています。

つまり!!!
江戸時代の建物の配置のまま残る、
全国的にも類例のない貴重な文化財なのです。

私が訪問した日は最高気温が36℃とい日で、汗だくで入館手続きを行い
いざ、建物内に入ると…
建物の中は風通しがよく、とてもしかったです。体感温度21℃程でした!

広い庭を前に縁側でゴロゴロしたら気持ちがいいことでしょう(* ´艸`)

私は大学で茶道部に所属しているのですが、
奥ゆかしい雰囲気漂うこの部屋でお茶会をしたいな~とふと思いました(^_^;)
この部屋の名前を小座(おござ)といいます。

小座は19世紀中頃に増築されたと考えられています!

また、炊事場やお風呂もすてきな造りになっていました!!!
 ●炊事場はアイディアが詰まった造りに・・・
 ●お風呂は半露天風呂のようで・・・

「歴史あるこんな家に住んでみたーい」

写真や文だけでは魅力を伝えきれないので、
ぜひ、訪問してみてください!
百聞は一見に如かず なので (*´▽`*)

国指定重要文化財 旧黒澤家住宅のパンフレット 案内図 をPDFファイルで添付しましたので、ぜひ、そちらもご覧ください!

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旧黒澤家住宅

【住所】秋田市楢山字石塚谷地297番地99
  (一つ森公園地内)
【電話番号】018-831-0285
【休館日】年末年始(12月29日から翌年の1月3日まで)
【観覧時間】9時30分~16時30分
【観覧料】大人 100円(団体80円※団体は20人以上から。)
   高校生以下 無料
*9月現在
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最後まで読んで下さりありがとうございます!!
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written by yuka oizumi

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