以前「八橋を堪能する夏休みの一日」という記事の途中で、
お散歩中に見つけたどこかへ続く怪しい道について予告をしていました。
「八橋を堪能する夏休みの一日」の記事はこちらから!
そもそもこれはどこにあるの?
八橋公園の陸上競技場の裏の道に面して、
草木がうっそうと茂る緩い上り坂があります。
こういう道、ワクワクしませんか…?
何があるのか気になって、この道の先に行ってみました!
この先にあったのは…?
なんと、この先にあったのは神社でした!
この道は、八橋運動公園から「日吉八幡神社」へ繋がる入り口だったのです!
勉強不足な私は「日吉」八幡神社、最初は漢字「ひよし」と読むと思っておりました💦
「ひえはちまんじんじゃ」なんですね!
正面の入り口に碑が立っています。
神社に入ってすぐの右側には筆塚があります。
調べてみると、この筆塚は秋田県書道連盟が建立したものだそうで、
毎年筆供養神事が行われているそうです。
参考文献:秋田県書道連盟ブログ
正面の入り口には大きな鳥居が2つあります。
鳥居の手前には左手に禁止事項の看板、右手には神社の説明の書いてある看板が。
この看板によると、日吉八幡神社は「八橋の山王さん」として知られているそうで、
近江の日枝山王と京都の石清水八幡が起源となっているそうです。
筆塚の横には戦没者慰霊碑があります。
ちょうど私がうかがったときは戦争について何かと考える機会の多い8月だったので、
当時戦争がいかに大きな影響を日本全国に及ぼしていたかについて
考えるきっかけになりました。
日吉八幡神社で意外な出会い
白い鳥居をくぐった先には小さな橋が架かっています。
その橋の上に、なんと…見えますでしょうか…?
どこかで見たことのあるような3体が。
日光の三猿みたいですね!
橋を渡った奥にもう一つ鳥居があります。
そして続く日吉八幡神社散策
偶然出会って立ち寄った日吉八幡神社ですが、
思ったより中が広く、見どころが多すぎて2つの鳥居をくぐるだけでもこの分量に…
日吉八幡神社の魅力は一度に紹介しきれませんでした…!
続きも今後の投稿で紹介していきますのでお楽しみに😊
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