市立病院の地は佐竹藩の薬園だった

秋田市川尻にある市立病院は1927年(昭和2年12月)に秋田市社会事業の一施設の市立秋田診療所として発足。

2014年(平成26年)に地方独立行政法人 市立秋田総合病院を設立しました。

この市立病院の地へ、1859年(安政6年)ごろ秋田市の台所町(現在の千秋矢留町)にあった佐竹藩の薬草畑が移転され、約125種の薬草が栽培されていたと言われております。

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