旧文化会館の定礎箱開封

秋田市山王の旧文化会館が令和6年9月から解体され、解体総工費は9億2400万円とのことです。

1980年(昭和55年)の開館建設を記念して埋められた定礎箱が取り出され一般公開公開されました。

開館当時の建設業者名、新聞、秋田市広報、記念プレート、設計図、当時の硬貨、設計図などが入れられておりました。

定礎箱は縦30センチ、横40センチの木箱で文化会館に入って左側の壁に埋め込まれておりました。

この定礎箱の中身は市役所1階市民ホールで一般公開。公開期間は令和6年8月28日から令和6年9月13日まで。

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定礎箱のプレート

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建設当時の秋田市の広報、秋田さきがけ新聞

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開館当時使用されていた硬貨も入っておりました。

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