昭和の秋田市中心街写真展

昭和の秋田市の街並みの白黒写真を人工知能(AI)でカラー化した写真100点の展示会が7月13日から7月21日まで秋田市のエリアなかいち1階で行われております。

写真愛好家の故・越前谷国治さんが1962年~1963年を中心に撮影した通町、大町、川反、竿燈大通り周辺の写真です。

写真は秋田市楢山の越前谷さんの次男の潔さんが秋田まちづくり社に提供し、企画担当の佐々木憲也さんがカラー化しました。写真展は午前9時から午後7時までで、7月15日には昼に第1回目のトークショーがあり、7月21日には越前谷さんの2回目のトークショーがあります。展示されている写真約50店について撮影当時の写真の説明をしてくれます。

7月14日に行われたトークショー(エリアなかいち1階)

(中央SC・Fujita)

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