こんにちは、あかねです😊
前回取材した暮らしの食器ミケさんで
陶器と磁器の話を聞いたのですが、
二つの違いがまだはっきりわかっておらず、
ぜひ調べてみよ〜ということで、今回は磁器と陶磁
器について紹介したいと思います!
磁器
原料:陶石(石の粉)が主
焼成温度:1200~1400度
吸水性:なし
特徴:ガラスのような滑らかさ硬質さがある。
音:金属的な高い音
色:ほぼ白色
白くてなめらかできれい。
主な焼き物:有田焼(伊万里焼) 九谷焼 砥部焼 波佐見焼
陶器
原料:陶土(粘土)が主
焼成温度:800度~1250度
吸水性:少しあり
特徴:土の素朴な風合いや手作業の温かさ感じられる。
音:低く鈍い音
色:釉薬によって白、赤、黒、青、緑等多種多様な色がある。
茶色くざらついている。
主な焼き物:丹波焼 瀬戸焼 唐津焼 美濃焼 信楽焼 萩焼
実際にいろんなお皿を触らせていただいたのですが、食器や焼き方で質感、色が全く違いました👀
またお皿によって合う料理や季節も変わるようで、
食器ってかなり奥深いですね〜
それでは、みなさん素敵なハロウィンをお過ごしください🧛
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