8月3日(土)~6日(火)の4日間、竿燈まつりが行われました。
旭南地区からも多くの町内竿燈が参加しました。
旭南地区には、かつて江戸時代は馬のせり市があったことから馬口労町(ばくろうまち)と呼ばれる旧町内が西馬口労町、馬口労町、向馬口労町と3つの町内竿燈会があります。
その中でも、一番新しいのが西馬口労町(にしばくろうまち)竿燈会です。
町紋は日の丸に天馬のペガサスで、大きく羽ばたいて栄える意味があります。
馬口労町を、竿燈まつりに来た関東、関西からの観光客は読み方がわからないと、竿燈会場でよく聞かれるそうです。
東京には馬喰町(ばくろうちょう)という地名があるために、わからないみたいです。
竿燈まつりでは、観光客がよく提灯(ちょうちん)の中をのぞきます。
提灯の灯りは、なんで光るのだろう?と思っているらしいです。
ロウソクが入っていることを知らない観光客も多いようです。
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