前回の内容
八橋で夏休みの一日を満喫していたら、八橋運動公園の陸上競技場の裏の
茂みの中になにやら細い道を発見しました。
気になったので奥へと進んでいくと、そこは日吉八幡神社の裏へと繋がっていました。
偶然発見して立ち寄った神社が思いのほか魅力的で
鳥居をくぐるまでで一回分の記事を埋め尽くしてしましました。
さて、今回はその日吉八幡神社散策の続きです。
前回の記事はこちら
歴史ある建造物の数々
一つ目の白い鳥居をくぐり、欄干に三体のサルの像のある橋を渡ったのち、
二つ目の青っぽい鳥居をくぐると、正面にはまた小さな橋があります。
(小さな橋がたくさんあってかわいいですね🥰)

橋の向こうの正面にはこのような本堂があります。
近くには映画「君の名は。」を連想させるような舞台も。こちらは県の指定有形文化財にも指定されています。

そして、境内にある木造の三重塔も県の指定有形文化財の1つです。

裏側の入り口にも立派な門があります。
画像が大変見えにくいのですが、中には馬や人の像がありました。



奥にある池を作庭したのは千秋公園の池を作庭した人と同じなんだそうです。

境内にはたくさんの俳句の碑がところどころにあるので、それぞれの俳句を味わいながらお散歩を楽しむと素敵な時間を過ごせました。



まとめ
さて、2回にわたって日吉八幡神社をご紹介してまいりました。
偶然たどり着いた日吉八幡神社にはたくさんの魅力と県の指定有形文化財がありました。
こうして予想外の素敵な出会いや、知らなかった魅力的な場所を見つけることができるお散歩って素敵だな、と改めて思いました。
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