2020年3月に旭南地区PR大使になってから1年が経ち、私の任期も終了となりました。
今回は思い出の写真と共にこの活動の振り返りたいと思います。
大学３年生を目前に大学生活で学んできたことは何だろう…と考えていた時、PR大使募集のメールをいただきました。
「学んだことを活かしたい！」その思いで私は、旭南地区PR大使になりました。
歴史的な建物から新しいアートギャラリーまである旭南
出身は潟上市で、秋田市にはよく行くものの、駅前やよく耳にするようなお店にしか行ったことがなく
実は「旭南」という地名も初めて聞きました。
初めて旭南に行ったとき、一方通行の道ばかりでさっそく道に迷いました。
普段私が訪れる秋田市の“一歩内側”に入ったような、新鮮で不思議な感覚になったことを覚えています。
コミセンの集いや3地域合同取材は新鮮で楽しかった！
それからたくさんの人に出会い、地域の歴史やお店など様々なことを教えていただきました。
旭南について何にも知らなかった私ですが
今ではもう道に迷うことなく、たくさんの魅力を語ることができるようになりました。
よくある情報誌には載っていないようなディープな魅力を発信できたのではないかと思っています。
何度も足を運ぶ中で
「また来てね！」「次はいつ来る？」「来てくれてありがとう！」
などと言っていただけることも増え、PR大使として旭南の方々に受け入れてもらえたようでとてもうれしかったです。
おいしいものもたっくさん発見しました
大変なこともあり、楽しいだけの活動ではありませんでしたが
私の見つけた旭南の魅力をたくさんの人に発信するということは責任重大で、様々な刺激を受けながらのこの1年間は、充実していて自分自身とても成長できたように思います。
初代PR大使を務めさせていただいたことは、大学生活だけでは学ぶことのできない素晴らしい経験でした。
たくさんの人の支えがあってこそ、私のPR大使としての活動でした。今まで関わった全ての人にこの場をお借りして感謝申し上げます。
9月からの記事投稿を読んでくださった皆様にも感謝しかありません。
1年間本当にありがとうございました。
まちプラあきたは、まだまだ続きます。
これからさらに知名度が上がり、もっと地域の魅力を発信できるホームページになることを期待しています！
今後ともよろしくお願いいたします！！！
自然が豊かで写真映えする場所もたくさん
令和3年4月13日
初代旭南地区PR大使 杉本初陽
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