【泉】泉を子育てしやすい街に

雪がすごいですね。令和も早いことに3年になりました。

PR大使の任期も3月で終了となります。あとわずかですが全力で頑張ります!

昨年度12月は体育協会、保健推進委員会の記事を上げました。

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その続き、第三弾!!

今回は民生児童委員協議会を紹介します!



まずは民生児童委員協議会の説明です。

民生委員・児童委員は、みなさんの暮らしを応援するために、厚生労働省から委嘱されて活動しています。

担当区域を受け持ち、生活上の困りごとや心配事の相談、行政や福祉サービスに関する情報の提供などの繋ぎ役をしています。住み慣れた地域で安心して暮らせるように見守り活動などをしています。

民生委員法で守秘義務を課せられていますので安心して何でも気軽に相談できます。

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さて、ざっくりイメージがついたところで、具体的にどんな活動をしているかをご紹介していきます!


主な活動は、見守り活動、災害時の個別避難支援プラン、すこやか学級(児童センター)、あいさつ見守り運動(泉小学校、中学校)、ボランティア活動(特養ホーム)です。

泉学区には65歳以上一人暮らし世帯が372世帯存在しそういった方々向けに見守り活動をしています。

また、すこやか学級として救急救命講習を行ったり、幅広い活動や子育ての支援をしています。


泉の街でよく見慣れている光景だと、やはりあいさつ見守り運動ですね!!

小学校、中学校の前に立っていたり、通学路に立って子供たちを見守ってくれています。

こういった地域の人たちの力、思いがあって安心して暮らせるんですね。

みんなの知らないところでたくさんの方々が泉を支えてくれています!!



たくさんの活動を行っている中で今回は「子育て支援の紹介をします。

民生児童委員協議会の一ノ関さん、大沢さん、そして主任児童委員の柴田さんにインタビューをしてきました!


この子育て支援の活動は平成6年から始まっており、なんと27年も続いています。秋田市の中でも最も古くから泉地区が行っています!

この子育て支援の名前が「泉のすこやか学級」です!

少子化で子供も少なくなってきており、以前は70組もの親子さんがこのすこやか学級に参加していましたが、今はコロナウイルスの中3密にならないように15組前後親子で毎月楽しめる工夫をこらして活動を行っています!!

その概要がこちら!!


0歳から就学前までのお子様をお持ちの家庭を対象に、子育ての悩み相談や、憩いの場を提供しています!

主任児童委員の柴田さんは、誰でも参加でき、泉で子育てがしやすい街になるように、日々活動に励んでいるそうです。参加されている方からは、「家にいるよりも少し外に出て、広いところで遊ばせたい」、「回数を重ねているごとに母親関係なしに子供が自主的に遊んでくれている」、「来月楽しみだよ」などとたくさんの声が寄せられているそうです!!

民生児童委員協議会では毎月の定例会に秋田市子ども未来センターから児童虐待についての講話を受けたり、泉地域包括支援センター、泉小・中学校、交番の所長をお呼びして地域での情報交換、学びに努めています。

これからも民生児童委員協議会の皆様が泉のために尽力してくださいます。私もインタビューをした際、親身になってお話しを聞いて下さりとても安心できました。


皆様の心配事、悩み事など何かあったら民生児童委員協議会へお気軽に相談してください!

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