【泉】泉地区探検記 〜泉地区・秋田のここにびっくり編〜

みなさん、こんにちは☀️ 泉地区担当PR大使、岡野友香です!

今回は、泉地区を探検して発見したもの気づいたこと、びっくりしたことなどを徒然なるままに書いていこうと思います🍵

岡山県民独自の視点から切り取っていきますよっ!😉✨

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〜その1 泉地区のガール水道橋!?

泉地区を歩いていたら、パッと目を引く謎の建造物が…

「あれ…なんだか既視感があるなぁ…」と思い、記憶を遡るとなんとローマのガール水道橋ではないですか!!

本当にこれがモチーフなのかどうかはわかりませんが、何となく似てますよね!笑

裏側へ回ってみると…

ますます「何だこれ!?」って思ってしまいましたが、個人的には水道関係の何かではないのかなと思っています。

もしこの建造物の正体を知っている人がいれば下のコメント欄にて教えてください!気になって夜も眠れません…😭

追記)とある泉地区の方のタレコミによると、ガール水道橋の下の部分(新しく舗装されている部分)は昔、堀みたいに穴が空いていて水が入っていたそうです。うーん…謎は深まるばかりですね!😂

 

〜その2 二重の扉

泉地区の探索をしていると、家について一つ気が付いたことが… そう、どの家の玄関の外にももう一つ扉があるんです!

※この画像は泉地区の住宅ではありません

これは二重玄関または玄関フードと呼ばれているものらしく、冬の時期に玄関が凍って床が滑ったりドアが開かなくなるのを防いだり、積雪でドアが塞がれるのを防ぐといった役割があるそうです!

雪国❄️ではごく当たり前の建築構造らしいですが、ほとんど雪が降らない地域出身の私はこの知恵に感動しておりました…

 

〜その3 なんて楽なんだ!?タッチ式信号機

きっと誰しもが押しボタン式信号機を使ったことがあると思います。私が見慣れている押しボタン式信号機はこれ。

そう、ポチッとボタンを押し込むタイプの押しボタン式信号機ですね。

そして私が泉地区に来て生まれて初めてみたタイプの押しボタン式信号機がこちら。

ボタンに軽く触れるだけでお待ちくださいの表示が…!

「寒さで手がかじかんだり、手袋が分厚すぎてボタンが押せないからタッチ式なのか…?」と色々勘ぐったりしてみたものの、どうやらこのタイプの信号機が見られるのは秋田だけではないとのこと😅 

タッチ式信号機はバリアフリーの一環として、高齢者の方や力がない方でも押せるように作られたそうです。こんなにもバリアフリーが進んでいるなんて、さすが泉地区!と思わずにはいられませんでした。

 

〜その4 個性豊かなマンホール

泉地区を探索していて、一番面白いと思った違いはマンホールのイラスト

秋田のマンホールの柄はこんな感じ

このマンホールのモチーフは秋田竿燈フキだそうです!

ちなみに私の出身地岡山でよくみるマンホールのデザインはこちら!

中央のマークは岡山市章、中央に岡山の「岡」を図案化し、周囲に岡山を象徴する山(石山、天神山など)を配置したものだそうです。

あと、岡山といえばやっぱり桃太郎ですよね!🍑👹

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こうやって見知らぬ町に訪れたり、新しい土地で暮ら始めたりすると、普段は気づけなかったものに気づくことができたり、違った角度から自分が住んでいた街を見ることができて本当に面白いですよね!

また、他の場所からやってきた人の話を聞いて、「あ、これって当たり前じゃなかったんだ!」て気づくのも、また新鮮味があるのではないかと思います。

4月に秋田に来てからというもの、新発見の連続で本当に毎日が新鮮です😊

この記事を読んでくれているあなたも泉地区や他の地域に足を運んで、あなたの人生に新しい発見をを加えてみませんか?

 

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