こんにちは。
今回は6月8,9日に秋田県内を回った聖火リレーについてお届けします。
オリンピックの象徴とも言えるこの聖火は第11回ベルリン大会で初登場しました。
ギリシャから始まり、開催国日本までやっとたどり着いた聖火。
新型コロナウイルスの影響で1年延期されたり、辞退する人が相次いだり…
トラブルがありながらも無事、ここ秋田にやってきました。
8日、湯沢市を出発し横手、由利本荘、美郷、大仙、仙北と周り20時ころに中通にあるエリアなかいちのにぎわい広場に到着。秋田市の最終走者は長崎宏子さんでした。
長崎宏子さんは秋田県秋田市出身の元水泳選手。日本が出場しなかったモスクワオリンピックの出場が決まっていました。出られていれば夏季オリンピック日本人初の小学生出場者になったらしいです。
同年から水泳日本選手権の200m平泳ぎで8連覇、100m平泳ぎでも翌年から7連覇を達成。
正直、こんなにすごい選手が秋田にいたことを全く知りませんでした。無知ですみません。
この記事をきっかけに知ることができてよかったです。皆さんも調べてみては??
他の地域、県の走者も結構すごい人が走るんですね。一般の人と選手、有名人が聖火を繋いでいくって国、世界全体で作り上げている感じがします。
賛否両論、様々な意見がありますがここまで来たら無事に終わってほしいなというのが個人の意見です。
自分の意見を他の人と共有するのも面白いかもしれませんね。
それではまた次回。
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