こんにちは、急に冷え込んできましたね!
冬も本格化するので、体調管理に気をつけましょう!
さて、今日は保戸野大工町のお話です。
情報は、平成元年12月に秋田市制百周年保戸野地区記念事業実行委員会が発行した
「保戸野の歴史」という文献からです。
現在は通町に位置している大工町は、
町名から推測し、職人の町だったと書かれています。
幕末の豪商だった、沼田八右衛門はここの出身で
阿仁銅山改革のコンサルタントを務めたみたいです。
また、芸人の街としても栄えていて、
「辻の湯」「鶴の湯」「杉の湯」
などの浴場があったみたいです!
どうでしたか?
銭湯が多くあったのは意外でしたね!
また、実際にまちあるきと照らし合わせて場所を見ていきたいですね。
コメントを残す