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徒然なるままに、日ぐらし、
パソコンに向かいて、
心にうつりゆくよしなし事を
そこはかとなく書き作れば、
怪しうこそ物狂おしけれ…
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みなさん、こんにちは☀️ 泉地区担当PR大使、岡野友香です!
今回はいつになく神妙な雰囲気で記事が始まりましたが(笑)、
今年度も折り返し地点に来たということで、今回は取材の記事ではなく、私がまちプラの活動を通して考えたこと、感じたことを徒然なるままに書いていけたらいいなと思っています!
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2021年春、
まちプラの求人を見つけ、勢いに任せて応募した。
前・まちプラ泉区PR大使の菅原さんの猛烈なプッシュと泉愛に後押しされ、泉区PR大使に就任。
始めはただひたすらにドキドキしていたが、どんどん初回の活動日が近づくにつれ入り混じってくる不安。
取材の経験など全くない上に、見ず知らずの土地の方々に話しかけるのだから無理もない。
しかしそんな心配は全くもって不要だった。
今まで取材を受けてくださった方々は皆とても親切で温かく、毎回の取材が終わるたびに幸せな気持ちになったし、あのとき勢いでまちプラに応募した自分にガッツポーズを送った。
なんやかんやで 岡山から秋田に来て早4ヶ月。まちプラのPR大使を始めて3ヶ月。
泉区の地域の人と関わっていくなかで、地域活動の大切さについて知ったり、地域のあり方を色々と考えたりすることも増えた。
私が岡山にいた頃は地域活動について考えたことはほとんどなくて、地域活動といえば自分の地域の高齢者の方だったり、両親などの世代がするものだというイメージがあった。
私自身、地域活動に参加することは滅多になく、その活動の背景にどのような人がいて、なにを思って、何のために活動しているかなど一度も考えたことがなかった。
けれども、泉地区の人と関わっていく中で地域活動の大切さに対する考え方は大きく変わった。
泉地区は本当に地域活動・交流が盛んだ。地域の高齢者の方々が集まってお話会をしていたり、子供からお年寄りまで年齢に関係なくコミセンに集ったり、地域の夏祭りには毎年何千人もの人が参加したり…。
私が今まで取材した人々はみな地域の状況や行事にきちんと向き合っていて、それを生き甲斐にしている方もいらっしゃった。一人一人が地域に向き合ってよりよくしようとしていた。
そんなこの地域のあり方に心を動かされると同時に羨ましく思った。
地域活動はこれからの社会でもっと注目されるべきもの一つだと思う。
少子高齢化、核家族化、若者の自立が進んでいる中で、若者にも高齢者にも1人で暮らしている人が多くなってきている。そんな人たちの拠り処となるのはやはり地域だろう。
近くに住んでいる人が誰なんだろうかとか、最近はどうしているのだろうとか、お互いがお互いを気遣える社会の構築が、人々の孤独を取り除く最も効果的な方法なのではないかと思う。
中には、オンラインで遠くの家族と繋がれる技術が開発されているから地域の交流に重要性を感じないという人もいると思うが、物理的に近い距離にいる人にしか助けられないことも多い。
地域活動は物理的に身近に住んでいる人との関係を築く機会を与えてくれる。
また、コミュニティーを自分たちの力で構築していくことで生きがいを感じたりすることもできる。
隣人のことを何一つ知らなくても一人で生きていくという選択ができてしまう社会だけれど、地域のコミュニティーのつながりが人生をよりよく生きる鍵になるのではないのだろうかと私は思った。
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・・・といったように、今回は徒然なるままに思ったことを書いてみました!(笑)
私が日々メモしていた物をつなぎ合わせて書いたものなので少々荒けずりになってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます🙇♀️
まぁ、一番伝えたかったことは「まちプラ秋田の泉区PR大使になってよかったなぁ〜」ということです!
これからも全身全霊でがんばりますので応援してくださると嬉しいです😊
《お知らせ》
社会福祉法人いずみ会の生活支援コーディネーター通信にて、まちプラ秋田中央の泉区PR大使として紹介していただきました!記事を書いてくださった藤田さんありがとうございます!!😊
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